衣笠Ｋ様邸

地域型ブランド「かながわ200年の家仕様」国の補助金を活用 古くから桜の名所で知られた衣笠城下町の一画に建つＫ様邸は、アメリカンスタイルの広いカバードポーチに檜造りのウッドデッキと檜材に白のペンキ仕上げの格子が特徴的、内部は縁側とリビングの一体感と白を基調とした吹き抜けのあるリビングにストリップ階段がよく似合うデザインとなっていて、お客様のご要望で各室にミッキーマウスの壁紙が施されています。 住宅性能面では、広い吹き抜けリビングのため、気密性にこだわった甲斐があり寒い冬でも断熱性が良く、低カロリーの暖房設備で室内が暖まるとお客様から好評を得ています。 建築計画の段階では、コロナの影響や、私道の持分の購入などに尽力を注ぎ、着工までの道のりに長く掛かったのですが、何とか補助金の締め切り日に間に合った事例です。